異次元の少子化対策として岸田首相が「こども誰でも通園制度」というのを打ち出しましたね。
本格的な運用となると2026年度以降のようですが、試験的に2024年から開始し150の自治体で公募をしているみたいですね。
保育士不足が問題になっていて実際に実施可能かは私にはわかりませんが、親が働いていなくても利用できるというの良いですね。
幼児期が終わるまでは本当に大変で、子育て世代の息抜きや趣味の時間が持てるようになればいいですね!
今の年寄世代は、嫁、姑からいじめられた経験が多い世代で、自分の経験を押し付ける人が多いように感じます。
私の住んでいる地域は、幼稚園無償化になる前は町長の意向で3時間程度のパートでは保育園の許可が降りませんでした。
公然と「ちょっとのお金のために働くくらいなら、自分の子供は自分で見たほうがいい」といっていました。
老人世代の男の人は子育てに全く携わっていないという人も珍しくなく、仕事をしている方が偉いというような考え方は苦労を知らないからこその発言なんでしょう。
(「子育てより仕事のほうが楽」といのは妻も私も同意見です。)
子育て世代が暮らしやすい世の中になるためには、若い政治家が増えていかないと思いますが、田舎ほど繋がりが強固なのでなかなかね。。。
妻に「あんたが町長になって」と何度か言われたことがありますが、選挙に勝つ自信がないし、今の仕事やめないと行けないし、次の選挙で負けたら家族に今より貧乏な生活をさせてしまうかもしれないし・・・
とか考えるとなかなか若い世代は出馬も難しいのかなと。
なので、若い人が出馬されていたら全力で応援しています。
簡単には変わりませんが、最低限、選挙には行きましょう!
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