skyticketがあまりにクソだったので後で評判を調べてみましたが、評判を書いているサイトに掲載されているキャンセル手数料などが違っていたため、口コミを自分で書くことにしました。
結論を先に書きますと、JALと同じ料金に取り扱い料金を上乗せ+事務手数料2,000円を上乗せされているだけの転売チケットと同じです。
二度と利用しません。
skyticket 予約確認
skyticketで予約確認をして座席指定のためにskyticketのサイトからJALの公式サイトへ移行したらJALのサイトに表示されている金額とskyticketでの購入金額に3万円強の価格差がありました。
「格安航空券」と書いてあったから購入したのに、JAL公式サイトに表示されている金額は109,010円。
私がskyticketで購入した金額は142,151円+決済手数料2,000円(クレジットカード、振込など、どの決済でも一律2,000円)で合計144,151円です。
すでにクレジット決済してしまったあとでしたが、調べてみるとskyticketの料金はJALの公式サイトとまったく同じ料金で、取扱手数料という名目で一人当たり2,800円上乗せされているのでその分料金が高くなっています。(大人も子供も一律で1枚2,800円の取り扱い料金が上乗せ)
skyticket キャンセル
JALのキャンセル料金は登場予定日の60日前までは手数料無料なので、skyticketのキャンセル料金も対してかからないだろうと思っていましたが、skyticketのキャンセル料金はJALの料金に上乗せされている事務手数料分+決済手数料なので
行き
2,800円×5人=14,000円
帰り
2,800円×5人=14,000円
決済手数料2,000円ももちろん返ってこないので、実質の損金は3万円ちょうどです。
ちなみにskyticketのキャンセル受付完了は1月16日でフライト予定が3月27日と3月30日なので余裕で60日以上あったのでJALならキャンセル料金は0円でした。
一応、JAL公式サイトのほうが安いという証拠も掲載しておきます。
3万円もキャンセルで損をしてしまいましたが、それでもJALで取り直したほうが5,000円くらいまだ安いという結果です。
3万円あれば、十分お土産代になったのにな~(ぼそっ)
まとめ
skyticketは堂々と「格安航空券販売サイト」と謳っておきながら、競馬で言うところのノミ行為みたいなことをやっているなと思いました。
思わず消費生活センター(局番なし188)に電話しようかと思いました。
というわけで、航空券をとるなら直接公式サイトからのほうが安いというお話でした。
>>>沖縄旅行ならJALで行く格安旅行のJ-TRIP(ジェイトリップ)
ちなみにエアトリを会社の福利厚生で使えますが、JALの公式サイトよりも料金が高かったです。
最初にPeachで航空券を取ろうとしましたが、5人分購入できなくてJALも早く取らないと埋まってしまうと焦ってしまい、今回のような自体になってしまいました。
Peachで航空券を取るなら出発予定日の3ヶ月前でもちょっと遅いくらいですね。
飛行機での旅行となると荷物もそれなりにあるので、オプションで20Kg×3もしくは40Kg×1の預かりはつけないといけないので、結局JALの料金とそんなに変わらないのかなと思います。
Peachって座席も狭いって聞くし、利用したこと無いのでどこまでがオプションの対象になるのかとか、当日に「やっぱり」とオプションの追加できるのかとかよく分からないことが多いので、やっぱり日本企業の航空会社が私は安心できます。
海上保安庁との衝突事故があったので、応援の意味でもJALを利用していきたいと思います。