ネクステージの役員が死亡したってX（旧ツイッター）で上がっていたので調べてみたら、保険担当の役員が2023年9月初旬に亡くなられていますね。
ネクステージ側も「保険担当の野村昌史取締役が先週病院でなくなったことは事実。原因については聞いていない」とコメントを出しています。
＞原因については聞いていない
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死亡の原因は病気とかではなかったってことですよね？
ビッグモーターに引き続き、業界2位のネクステージでの保険金の不正請求問題で揺れている自動車業界ですが私は生命保険のアフラックで詐欺まがいの契約をさせられました。
介護年金Vというのがありますが、22歳の頃に「50歳で掛け金の戻り率が100％超えるのでお金に余裕があるなら入っておきませんか？」と言われたので加入していました。
長女が生まれたので長女の保険を加入したときに、「あの～この保険なんですけど、私が計算間違いをしていて・・・」と切り出されたのが「介護年金V」で実際は68歳でやっと解約戻り率が100％をやっと超えるとのことで8年も保険料を払ってから「計算間違い」ってやってますよね完全に！
その時の戻り率が78％くらいだったので（記憶では）損をしたくないので、そのまま継続しましたが、あれから月日は進み、もう20年くらい加入しままですが、さらにがん保険も！
先日、10年以上前に契約されたがん保険の内容だと抗がん剤治療、放射線治療で保険適用にならないケースが多いので、こちらの特約をつけませんか？とさらなる保険に加入させる内容でした。
あと、アフラックの目玉商品？の三大疾病も加入のときの説明では「がん、脳卒中、心筋梗塞、死亡時でそれぞれ100万円見舞金がもらえます。私の知り合いはがんと心筋梗塞を患ってから亡くなったのでこの保険だけで300万円受け取って掛け金に対してすごく得をされていますので、こういったケースも」と進められましたが、アフラックから送られてきた保険内容だと、どれか一度きりのものでした。なので、すべて嘘の作り話でした。
さすがにイラついて問い詰めると「私の認識不足でした。勘違いでした。どうされます～？」と開き直りました。
生命保険って、あの手この手でアップグレードさせてどんどん保険料が高くなるし、言っていた内容も契約時の説明と違って全然魅力的ではありません。
私は友人の姉の友人がアフラックの代理店をやっていたので、友人の義理で加入しましたがこんなことなら最初から保険に入らなければよかったと後悔しています。
毎月約3万円支払っていますが、50歳の時点で約720万円保険金を支払うことになり、その時点で病気をしまくっても大赤字確定で回収不可能です。
2人に1人はがんで亡くなっている！と保険屋はいいますが、一生のうちでがんにかかる確率であって、70歳くらいからが羅漢率の％も上がっており、嘘ではないレベルの不安を煽った詐欺まがいの契約の取り方です。
損切りは惜しいですが、このまま保険をかけ続けてもさらなる損失が増えるだけなので、子供の運動会が終わってからFPに相談しに行こうと思います。
がんになったらとてもお金がかかるって不安を煽られましたが、実際に親父が今年の5月下旬にがんになりましたが、払えないような金額では全くありませんでした。
ちなみに親父は一切保険のたぐいは入っていませんでしたが、限度額の申請を事前にしておくことで毎月の治療費を限度額内の支払いで抑えることが出来ます。（申請しておかなくても後から帰ってきますが、手持ちのお金を減らさないために）
抗がん剤も保険適用のタグリッソで今のところとても効果がでているし、最初の放射線治療も1週間だけ。
あと病室も大部屋だったので食費とかだけだったので、ぜんぜん保険に入っていなくても大丈夫でした。
なので、30年で約1000万円ほど払うよりも自分でお金を持っていた方がいいし、もし保険適用外の治療が必要なときはどのみち長くないと思うので諦めると決めたので私は保険自体、すべて解約も検討しています。
FPに相談したら、このサイトで結果を報告させていただこうと思います。
読んでいただけたら幸いです。
