ガーデンルームの設置を考えていますが、固定資産税の対象になりそうなので調べてみました。
ガーデンルームは固定資産税の対象になる?
固定資産税の対象になる建物は
- 天井があり、3方向以上が壁やガラスで囲まれている
- 床から一番高い天井までの高さが1.5m以上
なので、3方向が囲まれていて1.5m以上あるガーデンルームは固定資産税の対象になります。
つまり高さが1.5m以下のガーデンルームや3方向が囲まれていないサンクテラスは固定資産税の対象にはなりません。
ガーデンルームの固定資産税はいくら
ガーデンルームの固定資産税は広さによって変わりますが、洗濯物を干すための一般的な広さだと、年間1万円からちょっとお釣りが来るくらいみたいです。
これって、めちゃくちゃ高いですよね!家の固定資産税が15万円くらいなので、洗濯物を干すスペースに年間1万円は高すぎです。
年間1000円くらいならいいですが、毎月1000円くらいはちょっと考えます。バルコニーをサンルームみたいに改造するほうが固定資産税がかからないので、屋根つけて囲いを付けれないか相談してみようと思います。
ガーデンルーム DIY
知り合いにガーデンルームをDIYで設置している人がいますが、固定資産税ってどうしてます?と聞いたらちょっと驚かれました。
「ガーデンルームって固定資産の対象になるみたいですよ~」と言うと、「知らなかった。そんなの言われたことないし」と。つまり固定資産税は払っていないということですね。
ガーデンルームって居住スペースではないので、固定資産の対象なんて知ってる人のほうが少ないですよね。そもそも固定資産の対象になってるのがおかしいと思います。
DIYでガーデンルームを設置したひとは、ほぼ固定資産税を払ってないという認識はあながち間違いでもなさそうです。
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