値上げラッシュの2022年は食品、電気料金など、生活必需品が軒並み高くなっており、生活に困窮している方は行政に相談すると、いろんな制度や地域の互助会てきなものを教えてくれたりしてくれるそうですよ!
値上げのなかでも、生きていくために欠かせない食品の値上げには皆様敏感で、企業側も値上げの理由やお詫びを添えての値上げを発表しています。
企業は慈善事業ではないので利益を追求するのが当たり前です。値上げしたところで生き物は食べないといけないので買わざるを得ません。(買い控えにも限界があります)。
ただ、これを当たり前とせず、ギリギリまで価格を据え置き、苦渋の決断の末、謝罪つきの値上げ。こういった企業には頭が上がりません。むしろ、「限界まで価格の据え置きをしてくれてありがとう」という感謝しかありません。
給料が上がってないのに・・・これは企業(商品の提供側)のせいではないので、そういった文句はお門違いだと思います。
理不尽な値上げではなく、世界情勢による仕入れ価格上昇など、致し方ない値上げにはあたたかく受け入れる度量をもっていたいですね!