数年ぶりにJAL(国内線)に乗るので、規約をいろいろと調べてみました。

JAL 国内線手荷物 重量

JALの国内線の手荷物は20kgまで無料であづかってくれるとのことです。
もし20kgを超えてしまう場合は、2つに分けるなどして1つあたりの荷物を20kgいかに抑えることで、追加の費用が発生することなく預けることができます。

JAL 国内線 手荷物 何個まで

JALの国内線の手荷物の預かりですが、個数制限は特に無いので何個でも預けることができます。

JAL 国内線 手荷物 モバイルバッテリー

JALの国内線の手荷物を預ける際にモバイルバッテリーはNGとなっています。
やはり中◯製のモバイルバッテリーで火災などの事故が多く報告されているためではないかと思います。
もし、手荷物の中に入れたまま預けてしまった場合は速やかに航空会社のカウンターに報告が必要です。

モバイルバッテリーは機内持ち込みのみOKですが、バッテリー容量が160Wh以上ののもは持ち込み不可で、100Wh以上160Wh以下のモバイルバッテリーは2個まで、100Wh以下のモバイルバッテリーについては持ち込みに個数制限はありません。

JAL 国内線 手荷物 液体

一番気になる手荷物に液体ですが、あらゆる液体物は1つあたり100ml以下でないと預けることができません。
液体が100ml以下であっても、容器が100mlを超えている場合もNGとなりますので、ヘアジェルなどで100mlを超える場合は別の容器に移し替えておく必要があります。
(アルコール類などは別途決まりがあります)

JAL 国内線 手荷物 ペットボトル

JALの国内線で手荷物の中にペットボトルを入れておいても基本的にOKですが、開封済みの場合にはチェックが入るので出しておく必要があります。
気圧の変化で爆発したという事例があるので気になっていましたが、モバイルバッテリー同様、目の届く範囲に置いておくことで変化にも気付けるので特に気にする必要はありませんでした。

まとめ

航空会社により規定は異なりますが、JALの国内線で手荷物を預ける際に特に気をつけるのはアルコール度数(24%以下)とモバイルバッテリーの容量くらいですね。
手荷物検査で混雑を招かないためにも、事前にしっかり確認をしておこうと思います。