電気自動車がじわっと普及していますが、今後はどうなっていくのか・・・電気自動車のせいで地方では破産者が出てくるとの意見もあります。
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当たり前ですが、電気自動車はガソリンを使わないので揮発油税と消費税の2重課税をかけることができません。そこで政府は走行距離税(走行距離に応じた課税)の導入を検討しています。
なぜ走行距離税を検討しているかというと、電気自動車はガソリン車に比べて重量が2~3割重たいので道路を傷めるからとのこと。
車を運転している人からすると「だから重量税をとっているじゃなか!」と突っ込みたくなりますが、それは民主党時代に一般財源化されたので、そちらは好きに使って、道路を作ったり補修したりする財源をあらたに開拓したいのではないかと。
徴収の名目は個別にありますが、結局、その税金の使い道はすべて公表されていないので、ほんとうに必要な税金かもわからず一般国民はしぼりとられていますね!
国民年金も事実上破綻?したからか、厚生年金の財源で穴埋めとか訳の分からないことやりだすようですし。
ニートが「働いたら負け!」なんて言ってるのを笑っていましたが、平均所得なら働かなくても同じ水準の生活ができるので働かないほうがいいと考える人も多いのではないでしょうか?年収200万円台の人は生活保護受給者以下の生活(後輩は風○に行くお金もなく市営住宅&おんぼろの軽自動車)
話がめちゃくちゃそれましたが、電気自動車は税の整備が追いついていないのでいいですが、今後は重加算されていくのではないかと思います。走行距離が多い家族は、電気自動車で破産するというのも大げさではないかもしれません。
となると、現状、生活を維持できているガソリン車(ハイブリッド)が走行距離が多い人は良さそうですね!
さすがにガソリン車に走行距離税まで課税することはないと願いたいです。