生活保護で貰える金額は家族構成で変わるものの、両親、子一人の3人世帯で
- 東京：約158,000円
- 地方：133,000円
だそうです。
生活保護者が都心に住む意味もないし、変な使い方をしないように地方に区画を作り現物支給にしたら良いのにと思います。
ただ、私もこのままいけば将来は生活保護になってしまいます。
というのも、年収600万円の家族は子供が大学に通うと生活ほぼレベルの生活水準になってしまうとのことです。うちは3人子供がいるので、3人とも大学に行くと国立でも平均188万円✕3人でほぼ年収になるので、可処分所得では全く足りず生活保護以下になってしまいます。
奨学金を使っていってほしいですが、借金を背負わすのは親としてどうかと。
奨学金は利息もしっかり取るので、ただの借金です。でも奨学金というと学ぶための投資とか、なにかと聞こえがいいですよね！
普通に「借金」という言い方にしたほうが良いと思います。なぜなら大学卒業後に返済に困っている人が多いし、大卒でも初任給で返済していくのは大変です。
奨学金の呼び方を変えるか、制度そのものを変える必要があると思います。大学に大した目的もなく借金してまで行く人はすくないですが、奨学金を使って大学にいってブラブラしている人はたくさん知っています。
学生ローンとかまじで辞めてほしいです。結局困るのは親だから！
