楽天モバイルが2月21日から利用意思がないと判断した場合、解約事務手数料を請求するそうですね。
楽天モバイル 解約料金 手数料
楽天モバイルの気になる解約料金のお値段ですが、事務手数料として1,078円です。
解約料金はたいしたことない金額ですが、「利用意思」の判断が曖昧な部分があり、楽天側のさじ加減なのかなと思いました。
楽天モバイル 解約料金 利用意思
楽天モバイルは利用意思が有るか無いかで解約料金を請求されるわけですが、HPでは
本契約のお申込み後、1年以内に本契約を解除し、かつ本サービスの利用意思がないにも関わらずお申し込みをされたと当社が客観的合理的に判断した場合とあります。
「お試しでちょっと使ってみようかな」は今後やめたほうがいい？
料金が安いのでためにし使ってみようかなと思う人は多いと思いますが、住んでいる地域の回線速度が遅かったりして気に入らず、1年以内に解約をする場合もあると思います。
でも、安心してください！解約料金かかりませんよ！
「サービスの利用意思を客観的、合理的に判断する」としており、「1年以内の解約の場合でも通常の利用をしていることが確認できれば解約料金は請求しない」と公式で案内されています。
回線速度や通話の品質が悪いという正当な理由があれば解約料金を請求されることはないので、そこは安心して利用開始できますね。
解約料金を請求される対象は早い話、MNPでの乗り換えで端末だけ安く手に入れるために契約といった、いわゆる端末の転売屋みたいなのを駆逐するためのようなものですね。
契約しておいて通信も通話もまったく利用しないのであれば、もはや不審者ですからね～
というわけで、まともなユーザーには関係のない解約料金ですので、5月のプラチナバンドでのサービスがはじまって対象エリアになったら使ってみようと思います。
