楽天カードでほとんどの支払いをしている私ですが、楽天のポイントがどんどん改悪されていますね!楽天モバイルの赤字のせいでしょうか?
このページでは楽天の改悪内容と私が加入を検討しているイオンカードとの比較について書いています。
目次
楽天カード ポイント 改悪の内容
楽天カードのポイント還元の引き下げについてざっくりご紹介します。
楽天カードでの公共料金のポイント還元の引き下げ
楽天カードで公共料金(電気、水道、ガス、税金)を支払うと100円あたり1ポイントの還元だったのが、一部の対象になる500円あたり1ポイントに変更になります。
対象の公共料金になっていないか確認をして、対象になっていれば別のクレカに変更したほうがお得になります。
楽天市場でのポイント還元の改悪の内容
楽天市場でショッピングをすると今までは税込価格に対してポイントが還元されていました。
しかし2022年4月から税抜き価格に変更になります。
買物額が大きくなるほど影響が大きくなるのはもちろんのこと、ポイント20倍などのキャンペーンなどのときも影響が大きくなります。
楽天証券でのポイント還元の改悪の内容
楽天証券を利用していないと関係のない話ですが、いままでは毎月末の投信の保有残高に応じてポイントが付与されていました。2022年4月からは月末時点の保有残高が初めて一定額に達したら付与となります。つまり、投資額が少ないと一生もらえないということです。
SBI証券は月間保有額が対象で、今年から投信移管にかかる手数料を負担してくれます。新しく口座を作ると管理の手間が増えるので気にならない方はSBI証券に移管したほうがいいかと思います。ちなみに私はSBIに移管し、松井証券とSBI証券の2つをメインにしました。(松井証券はスマホアプリが一番使いやすかったので)
イオンカードと楽天カードの比較
私が加入を検討しているイオンカードと楽天カードの比較をしてみたいと思います。イオンカードも楽天カード同様、入会・年会費無料です。
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※画像をタップすると公式サイトに移行します!
イオンカードの公共料金のポイント還元
上記で楽天カードでの一部対象の公共料金の支払が500円あたり1ポイントと書きましたが、イオンカードは200円あたり1ポイントと2.5倍もポイント還元率が大きいです。イオンカードは携帯電話の支払いも同じ還元率ですので私はまとめて支払いをします。
私の場合は電気料金が平均で月1,5000円、水道料金が月10,000円、スマホ料金が月9,000円なので年間で408,000円の支払いです。
楽天カードのポイントだと816ポイントに対しイオンカードのポイントだと2040ポイントと大きく差があります。
イオンカード キャンペーン
公共料金の支払は毎月のことなのでポイント還元率が大きいイオンカードを作って変更しようと思いますが、イオンカードにしようとする理由はキャンペーン期間中というのもあります。
イオンカード web申し込みキャンペーン
2022年2月11日~5月10日までにwebから申し込むと1,000ポイントが貰えます。
イオンカード 最大10,000ポイント進呈キャンペーン
上記のweb申し込みキャンペーン期間中に新規でカードを発行した人を対象に、2022年6月10までに利用すると、利用金額に応じて最大10,000ポイントが貰えます。web申し込みキャンペーンと合わせると、11,000ポイントが最大で貰えます。
利用金額は税込みの金額です。
- 2万円以上5万円未満 ・・・2,000ポイント
- 5万円以上10万円未満・・・5,000ポイント
- 10万円以上 ・・・10,000ポイント
>>>イオンカード(櫻坂46)<<<
(↑タップすると公式サイトへ移行します。)
まとめ
私のように楽天カードを公共料金などの支払いのメインで使っている方は、イオンカードに切り替える一考の余地があるのかなと思います。
イオンカードを発行するならポイント進呈のキャンペーンをなるべくもらえるように早めに発行したほうが多くのポイントを狙えるのでいいかと思います。
私は公共料金とスマホで毎月3万円以上払うので、3ヶ月あれば10,000ポイントの条件を達成するので、キャンペーンが中止されない限り確定です!
イオンカードはディズニーなどのデザインもあるので、妻はミッキーマウスが好きという理由でカードを発行しましたw