スノーピークの純利益が99.9%減でキャンプブームが終焉なんてネットで言われていますが・・・
私の体感としてはコロナ禍でキャンプをしてみて、ハマった人は定着して、興味がわかなかった人たちが離れていっているだけで、スノーピークの業績とキャンプの人気は全く関係ない!とおもいます。

実際、私が年に4回ほどいくキャンプ場ではいつも人がいるし、女性のソロキャンパーもいます。(20~30代)

単純に、スノーピークの製品は「とりあえずやってみよう!」という層には値段が高すぎます。
まずは安い道具やレンタルでやってみて、趣味として長くやっていけそうなら購入するレベルの価格帯です。




>>>手ぶらキャンプを楽しむ【hinataレンタル】

とはいえ、能登地震でも分かるようにキャンプ道具は防災アイテムとしても役立ちます。
家が潰れてしまって壊れたり取り出せないというリスクもありますが、テントや焚き火台、アウトドアテーブルは持っておいて損はありません。
キャンプに行かなくても私は家の庭で焚き火台とテーブルを出して、キャンプで余った炭や薪でBBQをしたりホットサンド作ったり、天ぷらしたり・・・
そとで食べると子どもたちがとても喜ぶんです!
焚き火台の組み立てなんか、慣れているので1分あれば簡単に組み立てられるので手軽にできます。(すぐに慣れます)

キャンプをするときはポータブル電源を必ず持っていって、虫対策や暑さ対策にサーキュレーターをまわしています。




>>>アウトドアや防災に活躍!【ALLPOWERSポータブル電源】

私が持っているタイプはUSB、シガーソケット、100Vコンセントの電源が取れるので、車中泊なんかでも活躍します。
ソーラーパネルは5VのUSB出力がついているので、停電時でも太陽さえ出ていたらいつでもスマホやタブレットを充電できます。
ただ、私がもっているポータブル電源は600w出力なので、普通のケトルは使えません。
なので、400wの折りたたみのケトルを購入しました。(沸騰させるのに10分くらいかな?いろいろやりながらなので気になりませんが)
焚き火でお湯を沸かすのもいいですが、キャンプのときはご飯炊いたり、焼き物したりと塞がるので、お湯はケトル派です。

ちなみにですが、スノーピークはMBOの一環として米投資ファンドのベインキャピタルがTOBを実施するということで買い漁っているようです。2024年2月21日12:39現在、前日比+110円(+9.75%)

TOB成立後にスノーピークは上場廃止になるので、株を持っている方はさっさと売りさばいたほうがいいですよ~