ガソリンの補助金が6月から減っていき9月末で期限切れを迎えます。
つまりガソリン価格が実質値上げになってしまいます。
散々言われていることですが、ガソリンって税金を掛けすぎです。(車本体にも掛けまくってますが)
ガソリン1Lに掛けられている税金は
- 地方揮発油税・・・5.2円
- 揮発油税・・・48.6円
- 石油税・・・2.8円
となっています。
皆さんも知っておられることですが、元々は地方揮発油税が4.4円、揮発油税が24.3円でした。
それを2008年から暫定税率を導入し、2010年からは特例税率と名目を変えて税率を上げられています。
ここまでは1億歩譲ったとしても、この税金まみれのガソリン価格全体にさらに消費税を課しているということは許せません。
税金にどうして消費税がかかるのか?という声はいままでたくさん上がってきましたが、全く声は届いていないようですね。
車には取得税、消費税、自動車税、重量税、自賠責保険、任意保険(これは加入していなくて事故ると人生終了になりかねないので実質強制)の税金を掛けまくって、動かすための燃料でもたくさんの税金を掛けています。
というわけで、現在のガソリンの補助金というは恩着せがましく、補助金とかいらないから4重課税を見直してほしいものです。車に係る税金は余っているわけなので、ガソリンは消費税だけで良くないですか?
有識者の方が問題をしてきしても変わらないので、今後無くなることはないので、いっそのことガソリン車をやめるか・・・なんてことも考えました。
水素車は充填できる場所が限られていて不便なので、プラグインハイブリッドがいいかなと思います。
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自動車税を勝手に貸し付けたり、一般財源に組みこんでいるので、車を乗っている人だけから徴税するのはおかしいですよね?まぁ、愚痴を言ってもなにもかわらないので自分で対策しないとですね。
自家用車はおんぼろの軽自動車にして、社用車を高級車にすればとりあえず全部経費で高級車に乗ることは出来ます。ただし、旅行など私用には使えませんけどね~